知ってる?普段水のこんなこと
2017年9月9日

不断水工法とはどんなものですか?

不断水工法とは土木工事の際に行われる既設の配管を断水しないで分岐工事を行う方法です。給水車の手配や工事後の管の清掃、告知などの手間と時間を省略することができます。上下水道だけでなくガス管にも用いられています。

T字管と専用穿孔機を用いて分岐します。水道工事をする際には断水を行い、排水を行い、工事をする必要がありましたが、既設管にT字管をつなげなくてよいのでシンプルな方法でかつ効率的な工法となります。専門会社による工事が必要となります。

不断水工法は赤水を解消したい、消火栓や空気弁を好感したい、排水管の水を抜きたくない、断水範囲を最小限にしたいという場合にも有効です。建設会社にとっては工事時間の短縮と工事範囲の拡大に効果をもたらしてくれますので、コストダウンになります。

液体窒素で一時的に配管内の水を凍らせる方法も不断水工法として用いられています。特殊プラグを用いてバイパス水路を構築するのにも利用されます。元々は給水管を本管から取り出す作業に使われてきた経緯があります。

老朽化した水道管を断水せずに交換することができます。そのため家庭だけでなく病院や工場などの稼働状況に影響を及ぼさずに済みます。不断水工法に使われるバルブなどの製品を製造開発するのも専門会社になります。

エンドミールやソフト弁、軽くて丈夫なトルクなど性能も高く、取り扱いが簡単になっているのが特徴です。開閉操作がスムーズで工事の負担を軽減してくれます。

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